河川の氾濫3日分

ひとり親+小学生が3日分そなえるとき、何がどれだけ足りないか(河川の氾濫)

ひとり親+小学生河川の氾濫を想定して3日分そなえる場合、 もっとも足りなくなりやすいのは携帯トイレで、 必要な量は24回分です。 手持ちがない状態からの数字なので、すでに備えている分はここから引いてください。

予測できる災害なので、備蓄より「いつ動くか」の判断材料が先に要ります。被害の中心は浸水そのものより、水が引いた後の泥と衛生です。

3日分の必要数

計算式を併記しています。数字の根拠が見えない状態では判断できないためです。

項目必要数計算式
携帯トイレ24回分(5+6) × 3日 × 想定係数 0.7
飲料水15L(3+2) × 3日
そのまま食べられる食事18(3+3) × 3日
生活用水22L(3+3) × 3日 × 想定係数 1.2
モバイル電源7,200mAh充電する端末 1台 × 3日 × 3,000mAh × 想定係数 0.8

河川の氾濫で何が起きるか

水害は、事前に分かる数少ない災害です。だから備蓄より先に「いつ動くか」を決めておくほうが効きます。自宅がハザードマップのどの色に入っているか、垂直避難で足りるのか、それとも早めに出る必要があるのか。この判断が決まっていないと、備蓄があっても使う場所を間違えます。

被害の中心は、浸水そのものより水が引いた後です。床上まで来た家は、泥の掻き出しと消毒に数週間かかります。この期間に必要なのは非常食ではなく、厚手の手袋・長靴・防塵マスク・消毒剤です。片付けの装備を持っている家はほとんどありません。

生活用水の必要量を1.2倍にしているのは、泥を落とす水が要るためです。飲む水より、洗う水のほうが先に足りなくなります。

車を持っている場合、地下や立体の駐車場は水没の可能性があります。避難手段として車を数えられるかどうかが、家ごとに変わります。

ひとり親+小学生で見落とされやすいこと

ひとり親と小学生の場合、日中は別の場所で被災する前提が要ります。学校にいる時間帯なら子どもは学校に留め置かれますが、そのまま何時間も待つことになります。

迎えに行けるとは限らないので、合流の決めごとを先に作る必要があります。「学校で待つ」「〇〇へ行く」を子どもが覚えている状態にしておくのが、物より効きます。

この条件から決まること

想定河川の氾濫

予測できる災害なので、備蓄より「いつ動くか」の判断材料が先に要ります。被害の中心は浸水そのものより、水が引いた後の泥と衛生です。

世帯ひとり親+小学生

日中は別の場所にいます。合流の決めごとを物より先に置いています。

自分の条件で計算し直す

住まいの形・階数・お手持ちの備え・個別のご事情を加えると、 当てはまらないものを外した結果になります。前提の数値も変更できます。
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数字の出典

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この結果について

この結果は、入力された条件と前提にもとづく試算です。 実際に必要な量は状況により変わります。 お住まいの自治体が公表している情報もあわせてご確認ください。