見落としの型F
片付けが始まってから
「発災の瞬間」しか想定されていない。
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厚手作業手袋+防塵マスク
軍手では割れたガラスを防げない。片付けは発災の翌日から始まって、数週間続く
なぜ見落とされるか片付けは翌日から数週間続く。軍手では割れたガラスを防げないことが、発災時のリストには出てこない。選ぶときに見る点
手袋は耐切創レベルの表示(EN388 や ANSI)を見る。軍手は割れたガラスを止められない。マスクはDS2以上の国家検定合格品を選ぶ。
気をつけること
- 厚手のぶん、細かい作業がしづらくなります
- 防塵マスクは使い捨てで、枚数が要ります
踏み抜き防止インソール(作業靴用)
いま履いている靴に入れるだけ。安全靴を買い足すより安く、置き場所も要らない
なぜ見落とされるか枕元のスリッパは語られるが、その後の数週間の片付けで釘やガラスを踏むことは語られない。作業が長引くほど確率が上がる。選ぶときに見る点
踏み抜き防止板がステンレスか樹脂かを見る。ステンレスの方が確実だが重い。いま履いている靴のサイズに合わせて切れるかも確認する。
気をつけること
- 靴のサイズによっては窮屈になります
- 側面からの刺し込みは防げません
ブルーシートと補修テープ
壊れた直後より、直るまでの数週間のほうが長い。その間に雨が降るかどうかは選べない
なぜ見落とされるか業者は数週間先まで埋まる。その間の雨で家の中がだめになる。「自分で応急処置をする」という前提がリストにない。選ぶときに見る点
厚さは#3000以上。薄いものは1回の強風で破れる。ハトメの間隔が広いと屋根に固定できない。補修テープは屋外用(耐候性のあるもの)を選ぶ。
気をつけること
- 屋根に登る作業は危険です。無理な場所は業者を待つ判断が要ります
- 薄手のシートは1回の強風で破れます
いくつ要るかは、世帯構成と日数で変わります。必要数を計算する