直下型地震/3日分
夫婦のみが3日分そなえるとき、何がどれだけ足りないか(直下型地震)
夫婦のみが直下型地震を想定して3日分そなえる場合、 もっとも足りなくなりやすいのは携帯トイレで、 必要な量は30回分です。 手持ちがない状態からの数字なので、すでに備えている分はここから引いてください。
上下水道と電気が同時に止まります。集合住宅では排水管の無事が確認できるまでトイレを流せないため、備蓄の中でトイレが最初に足りなくなります。
3日分の必要数
計算式を併記しています。数字の根拠が見えない状態では判断できないためです。
| 項目 | 必要数 | 計算式 |
|---|---|---|
| 携帯トイレ | 30回分 | (5+5) × 3日 |
| 飲料水 | 18L | (3+3) × 3日 |
| そのまま食べられる食事 | 18食 | (3+3) × 3日 |
| 生活用水 | 18L | (3+3) × 3日 |
| モバイル電源 | 18,000mAh | 充電する端末 2台 × 3日 × 3,000mAh |
| カセットボンベ | 1本 | 1日 0.5本 × 3日 × 想定係数 0.4 |
夫婦のみで見落とされやすいこと
成人2人だけの世帯は、量の計算がいちばん素直に当てはまります。逆に言えば、量以外の要素で外す余地が少ない構成です。
見落としやすいのは、二人とも外出中に被災する可能性です。自宅の備蓄が十分でも、そこに帰れなければ使えません。合流の決めごとと、それぞれの職場・通勤経路に置く分を別に考える必要があります。
この条件から決まること
想定直下型地震
上下水道と電気が同時に止まります。集合住宅では排水管の無事が確認できるまでトイレを流せないため、備蓄の中でトイレが最初に足りなくなります。
住まいの形・階数・お手持ちの備え・個別のご事情を加えると、 当てはまらないものを外した結果になります。前提の数値も変更できます。
数字の出典
- 経済産業省は1人1日5回(7日で35回分)を目安としています(経済産業省「災害時のトイレ、どうする?(携帯トイレの備蓄)」/2026-08-28 参照) 同じ数値は神奈川県「携帯トイレを備蓄しましょう」でも案内されています。
- 農林水産省の家庭備蓄ガイドにもとづく(1人1日3Lが目安)(農林水産省「家庭備蓄ポータル」/2026-08-28 参照)
- 上記以外の区分(乳幼児・小学生・高齢者・要介護)の1人1日あたりの値は、 編集部の推定です。画面上でも公的な数値と分けて表示しています。
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この結果について
この結果は、入力された条件と前提にもとづく試算です。 実際に必要な量は状況により変わります。 お住まいの自治体が公表している情報もあわせてご確認ください。